宮川流域案内人、子ども川サミットに協賛

2006年8月21~22日 宮川上流・大台
宮川流域ルネッサンス協議会・主催の「こどもサミット」も5回目、予定されていた宮川本流は前日の雨でにごり、増水のため急遽支流の薗川に変更、スタッフは大忙し。
それでも子供達のはしゃぐ姿に案内人の顔もほころぶ。
「先人達に学ぶ川遊び」と題した「鮎シャクリ」「ビンづけ」「生物観察」に参加した60名の子供達は夏休みの2日間、川遊びを満喫した。


鮎獲りに夢中!「シャクリ漁法」初めて挑戦のこどもでも3匹!

大台山系にいたオオカミのその後は?

昼間の川遊びの疲れなんかどこ吹く風


案内人の話しに聞き入る子供達


2日目のプログラムも期待いっぱい、朝食もおまちかね。


大台町栗谷地区では「朴の木だんご」の作り方を学ぶ


木工細工を教える案内人


金槌を持つのも初めての子供も「風呂いす」つくりに挑戦